2016年11月の記録

20161106　日曜日

　５時に起床。キウイフルーツ、即席味噌汁、ご飯、海苔佃煮、納豆で朝食。

　７時半まで寝直し、８時１５分に旅行用の衣類を包んだ風呂敷、カバン、リックなどを持ってオフィスに向かった。

　オフィスで風車用の台紙を印刷し、コルクボーラーで必要な穴を開けた。ウインド・カー、ストロー・カイト用のストローの切り方の説明書を印刷した。４０枚の厚紙に簡易ウインド・カーを印刷した。また、ウインド・カー用のタイヤを５９個作った。

　プラスチックの箱に教材の部品や文房具をしまった。

　IPGK Perlis（ペルリス教員要請大学）のR先生が１０時５０分にRECSAMに到着した。オフィスから明日、明後日のWSに必要な資材を彼の車に移した。

　RECSAMを１１時半に出発し、IPGK Perlisに１３時半の到着した。

　WS会場になる体育館のセミナー室に資材を移動し、机の配置を変更した。

　資材の移動を手伝ってくれた学生と、定速運動モデル、ストロー・ホイッスル、ストロー・リード、ボールと漏斗のアクティヴィティをした。

　３泊するホテル・スリ・マレイジアにR先生の車で移動し、チェック・インをした。

　夕食をホテルでR先生とA先生と食べたが、注文した牛肉のステーキは固くて、胡椒が効き過ぎでおいしくなかった。

20161107　月曜日　Workshop on STEM using low cost materials 初日

　５時に起床、７時からホテルで朝食、中華粥があったので助かった。

　８時にR先生の車でカレッジに移動した。まず、副学長に挨拶に行った。

　セミナー室で８時半からWSの開会式、９時からアクティヴィティを開始した。

　９時から９時１０分　音の共鳴

　９時１３分から９時２８分　ストロー・ホイッスル

　９時２８分から９時３５分　ストロー・リード

　９時３５分から簡易空気圧ロケットの組み立て

　９時５０分から１０時　空気圧の可視化と雲の発生　その後、１０時半まで簡易空気圧ロケットの打ち上げをした。

　３０分間の休憩後、１１時から１１時１０分　定速モデル

　１１時１０分から１１時３５分　簡易ウインド・カー

　１１時３５分から１２時１０分　風車

　１２時１０分から１２時４５分　ロト・コプターとロト・コプター落下器

　１２時４５分から１２時５０分　片付け

　昼食休憩の後、１４時４２分から１５時　風船リング

　１５時から１５時１２分　ボールと漏斗（ベルヌーイの定理）

　１５時１２分から１５時４０分　空気の熱膨張を利用した噴水と熱による液体の体積変化

　１５時４０分から１５時５２分　疎密波モデル

　以上で、WS初日のアクティヴィティは終了した。

（このバナーの写真嫌い。）

20161108　火曜日　Workshop on STEM using low cost materials 二日目

　５時に起床、８時にWS会場に入った。WSの前に正四面体と、正八面体の見本を一つずつ作った。

　８時３５分から１０時半　ストロー多面体

　１１時から１１時１０分　ボトル・ランナー（糸巻き戦車）

　１１時１０分から１２時　ゴム動力ヘリコプター

　１２時から１３時　ウインド・カー

　昼食休憩中に６機分のストロー・カイトの部品を準備した。RECSAMから別に完成品１機と骨組み６機を持ってきたので参加者（２５名）全員分ではないが、それなりに楽しめる数が準備できた。

　１４時４５分から１５時半　ストロー・カイト

　この後、簡単な閉会式が行われWSは無事終了した。

20161109　水曜日　ペナンへ戻り

　６時に起床。昨晩から下痢がひどく、朝もなかなか苦しかった。

　ホテルを８時５５分にチェック・アウトしたが、腹具合はなんとか治まっていた。

　R先生の車でWS会場へ移動し、資材を積み込んだ。９時半にカレッジを出て、１１時半にTES○Oに寄ってもらった。

　１２時過ぎにオフィスに資材を戻すことができた。

　１４時からタイのHatyaiwittayalai School（中等学校生徒８３名、教員１０名）の研修会（第二陣）開会式に参加した。

20161110　木曜日

　５時に起床。８時前にオフィスに入った。

　O先生の授業の見学と手伝いを４時間した。

　明日の自分のセッションの準備を少しした。

　日本からアトピー用の軟膏が届いた。